伊勢の神様

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遷宮とは何か。
伊勢神宮のご正殿を20年ごとに隣り合った、西と東の敷地で建替えることである。
今は東の米の座にご正殿があり、ご神体はそこにある。

ご神体を来月移動するので、西の金の座にもすでに新しい建物は建っているが、まだ神様はいない。

ご神体を新しいご正殿に移動したあと、古い建物は取り壊され、発生した材木は全国の神社に下賜され、建物の一部などに転用される。
その後しばらくその場所は空き地となる。

こんどの遷宮から神宮のご神体は、金の座(西)に鎮座することになる。
伊勢の神様が金の座にあるときは、大災害、大不況、戦争(あるいはそのきっかけ)が起きている。

昭和39年の東京オリンピックは、米の座(東)のときに行なわれていて、平和ムード一色の中で行なわれた。
当時幼稚園だったれんぞうもよく覚えていて、いまだ、戦後と言われていた雰囲気を一新、日本選手の大活躍もあって、国民の誰にも明るい希望を届けてくれた。
以後、日本は今日より明日、明日よりあさってと世界でもまれに見る一大発展を遂げた。

一方、1936年に開催されたベルリンオリンピックは、金の座(西)のときに行なわれてる。
第一次世界大戦で大敗北したドイツがヒットラー政権の下で、アーリア人の優位性と自身の権力を世界に見せ付ける絶好の機会と考え、聖火リレーを始めて採用、テレビ中継の実験放送をするなど、プロパガンダのため大いに利用されたことは有名である。

This entry was posted on 2014年8月22日 at 1:40 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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